第4回ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2018の参加者のみなさまへのご案内がでました。大会ルールも再確認してください。
特に、今回は以下IFSCルールの変更に伴い、微妙なスタートをした場合は下ろされる可能性がありますので注意が必要です。
地面から離れた後、それ以上のムーブをおこなう前に、選手は 7.2.5 の規定に従ってマーキングされたスターティング・ポジションにつかなければならず、それ以外のホールドを使用する前に、スターティング・ポジションのハンドホールドを保持(コントロール)しなければならない。
▼上記以外の注意事項
×デマケーションテープを超えて壁にスメア
→即下ろされアテンプト扱い
×審判員が手を上げる前にゴールから降りる
→完登にならない
×思わずスタートホールド以外のホールドをさわる
→アテンプト扱い
×自分のブラシでブラッシング
→自分でホールドをブラッシングしてもよいがブラシは主催者が用意したものだけ使用可能
○登壁中でも自由にアドバイスを聞ける
→予選は選手は競技中、競技ゾーンの外にいる他の人間から情報提供を受けることができる。